ウエストレベルが基本だが、さまざまなプリズムファインダーが用意されている。
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プリズムファインダーはその名の通り、プリズムが収納されているため重い。
もともとカメラに入ってくる光は焦点で反転しており上下左右が逆転している。
ウエストレベルのファインダーは通常カメラ内のミラーにより上下のみが再反転されていて、天地こそは合っているものの、左右逆の解像を得ている。
このプリズムにはカットが何面か施されており、このカットで屈折して解像することで上下左右が反転し直され、見た目通りの解像を得られるわけだ。
所謂一眼レフの頭の部分がとんがっているのは、この左右を反転させるために90°のプリズムが直角三角形を構成しているためだ。
このプリズムはAPSーCとフルサイズでは反転対象の画像の幅がそれぞれ異なるため、それぞれの大きさに合わせた直角三角形のプリズムが必要になる。そのため、センサーの大きさに合わせてカメラの筐体の大きさが決定づけられてしまうし、プリズムは高品質のガラスを使用するため大きい=重いという構図が確立してしまうわけだ。
さらにプリズムを保護するための外殻はその用途のため極めて堅固で強靱である事が求められ、これも重量に大きく影響する。
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