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この市場を巡る環境は非常に面白い。
市場の施設は鉄筋コンクリートの建築物がばっちり存在する。
さらにその周りにはバラックが埋め尽くすように配置され、これが円形を構成する
遠巻きに仲卸とおぼしき店舗が入った建物が、外周を囲むように円形に配置される。
これは施設正面にたった右側の遠巻きの外周の建物群。
レンズのせいもあるが、実際にR状だ。
下は露天のように見えるが、しっかりした店舗群。
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Road To Cho Damの続きを読む
その"くに"を知ろうとしたら、市場を訪ねれば良い。
と誰かが言ったとか言わなかったとか。
築地の場内で日本の何がわかるか。
Nha Trang の Cho Dam 市場でViet Namの何がわかるか。
おそらくわかることは少ない。
ではヒトはなぜ市場を目指すのか?
店頭に並んでいるは、基本その"くに"の人々の食卓に上がる料理の、食材だ。
食材や料理はそのくに・民族の文化だ。長い時間をかけて育まれた歴史だ。
生活と直結した側面(あくまで一側面)を垣間見ることが出来る。
たとえ、それが単に一過性の極限られた季節の一瞬を切り取っただけのものだったとしても・・・だ。
そこで商いをしているおばちゃんたちを見ることが出来る。買い物客を見ることが出来る。
海が近い。湾内に漁船が多い。網を繕う家々が点在する。
"だから旨いシーフードが食せる" とは限らない。
田んぼがある。果樹園がある。農民がいる。
"だから旨い米が、くだものが食せる" とは限らない。
でも、そこに人々が住み、人々が集い、食卓を囲む。
そこに食べるためのものがあり、売り手がいて、買い手がいる。
そこには"ヒト"が存在する。
これが限りなく"おもしろい"。
自己満的ゲイジツショット
1 D700 + Tamron AF 28-300mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO
ISO 400 28mm F/16 1/8000
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或るあさ
時計を止めて三日目の明け
夏の香りのする水をそっと
そっと張り始める
気温のそれと同じ水にそろりと身を委ね
ふ、と息をつく
数日前に満ちた月が照らし出す風景は
かなたからゆっくり彩色きはじめ
天上に約束されるがままに
風が 空気が 新たな流れをきざみ始める。
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たゆたう時にまかせるのもまたしあわせの続きを読む
1 キリン故郷を想う
メルちゃんに会いに行った日のとある会話・・・
「xxxxのほうはどうですか?」と聞かれて
「そのままならガブ飲みしますが、
コーヒーにいれたりすると覿面にお腹に来ます」
と涼しく回答。
まわりから「はぁ?」という空気が漂って
「え? 牛乳でしょ?」と問い返すと、
「いえ、銀塩です。」
・・・
その後の大爆笑は言うに及ばず・・・*o*
(そこまで引き笑いするこた〜ないだろと)
言い訳すれば、
ちょうど、エスプレッソに舌鼓を打っていた真っ最中だったのだ。
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Jazz Pianist ビル・エヴァンズ
最初に好きになったJazz Pianistです。
大学に入りたてのころ、本格的なJazzを聞いてみたくて、聞き始めたのがビル・エヴァンズでした。(エバンスと表記する日本の呼び方は発音が間違い。)
高校でFusion(この頃はCrossOverと呼ばれていた。)に狂ったあみすは5000円で友人から譲り受けたクラシックギターを必死に弾いていました。(大学で本格的にクラシックギターの部活を始めてかなり変なくせがついていたため矯正しなくてはならなくなりましたが。この部はクラシックギターでポピュラーな曲を合奏する不思議な部でした。)
あのころ、どうしてもエレクトリックギターの音(そんなものがあるのか今になってはわかりりませんが・・・)よりアコースティックギターの音に惹かれ、Earl Klughが大好きだったあみすは、さらに背伸びしたくて、本格的にJazzを聞き始めたのでありました。
ビル・エヴァンズはJazz初心者向けとして、よくCDなどが紹介されていますが、実はまったくの玄人好みのPianistです。本人の私生活はめちゃくちゃなものだったようですが、CDジャケットに見られるような知的な印象とその演奏スタイルから多くのファンがいますが、初心者には取っつきやすくて、玄人には信じられないほど奥が深いという二面性を持っています。
甘くやさしいスタイルと思えるその演奏も、よく聴くと、絶妙なコードワークの上からがっちりとした力強いメロディラインが被さっていて、繊細かつ大胆でしかも、力強さまであるという、一見破綻しそうな要素を絶妙なバランスでちりばめていることがわかります。
玄人受けに関しては、彼の後、ハービー・ハンコックやチック・コリア、キース・ジャレットなど(みんな、マイルスバンド出身者)に多大な影響を与え、その後、新主流派と呼ばれる世代を台頭させるに至ります。
学生時代、バイト代は酒とバイクとCD(まだ出たてのころ)に消えていたあみすはどうやって工面したか、リバーサイドのコンプリートを予約して手に入れたのでした。これは今でも愛聴盤になっています。有名なWaltz for Debbyを含むVillage VanguardのライブはiTunes上でCompleteとして、プレイリスト化してありますし、これ以外にも、Moon Beams Session完全版、Shelly's Manne-Hale Live完全版などが準備されています。
さて、ビル・エヴァンズのおすすめの1枚というと・・・
全部?やっぱりしぼりきれないんだよな〜
スコット・ラファロとの4部作は全て捨てがたいし、若きエディ・ゴメスがレギュラーになった頃の作品もいいんですよね。サイドメンだったころの演奏も素晴らしいものがあり、
マイルスなどは1958年に一時的にバンドに加わったビル・エヴァンズを、1959年歴史的名盤になった Kind Of Blue 制作のためだけに呼び戻しているほど。
どの段階がピークだったのかといえば、死の直前まで進化し続けていたようで、常にピークであり続け、ほとんど外れがないのがビル・エヴァンズの作品の特徴です。
今日は午後からキーストン・コーナーにおけるラストライブを聴き続けていたのですが、指が二倍ほど膨れあがってしまっていた瀕死の重病人の演奏とはとても思えません。このライブアルバムはまず、日本でアルファレコードが2枚組、1枚モノと立て続けに2つ出したあと、全16枚?がコンプリートで発売されているようです。
ラストライブと言われていますが、正しくはSFのキーストン・コーナーで7日まで。9日からNYのファッツ・チューズデイでライブを行ったようです。ここでの2日目(11日)についに演奏が出来なくなって中止。3日間自宅で看病されたのち、14日に入院。翌15日、51歳の若さでこの世を去ります。
1980年の今日はビル・エヴァンズの亡くなった日です。
