役に立つときがあってもいいじゃないか。
もうすぐMacOSXがメジャーアップデートする。
Lionだ。これはこれで期待大。
なんと言っても思わずのけぞる低価格。
MacOSXServerが4k台など、目と耳を疑ったほどだ。
今回のアップデートには、ハードメディアによる供給がない。
バージョンアップはAppStore経由で購入することになる。
あれ?ファミリーパックもないの?
とおもいつつ、先日SnowLepardのアップデートがかかった。
これはLionに対応するためのものだ。
MacBook Pro 2台、MacBook 1台、Mac Pro 1台
手間はそれほどでもないが、頭が痛いのが、Mac Proだった。
このMac ProはラトックシステムのeSATA拡張カードを使用して2台のCG-HDC4EU3500を接続している。
2TBのHDD4台でRAID5構成にしている零号機はTimeMachine用で、写真データのバックアップ機も兼ねている。
1TB4台でRAID5構成の弐号機は写真データのメイン機だ。
因みに初号機は500GB4台のRAID5構成でWindow7のブートドライブ。
いつなんどき暴走して昇天されて神と化してもいいように別扱いだ。
参号機は未だ松代での再稼働実験が終わらず・・・じゃなかった、
1TB4台RAID5の構成で待機中。
って話じゃなくて〜、
MacOSのマイナーバージョンアップの度に、Mac Proが不調に陥るのだ。
いやな予感がもれなくついてきて、おそるおそるアップデート。
・・・それからマウスのクリックが全く反応しなくなるようになったのだった。
今までもディスクI/Oのウェイトだけがやたらめったら多くなってきて、じりじり待機することが多かったのだが、このときは2台の3500を切り離すと問題なくなることがわかっていた。
しかし、今回ばかりはどうにもならない。なんせ、マウスのクリックに反応しないのだ。3500の選択すらできない。ホットキーの確認をして再起動させるも、通常動作は最初のうちだけ。30分も立たないうちにまた、おなじ状態に。
ーー;
この状態はシステムリソースを監視しても、割り込みが入るでもなく、前触れもなくはじまる。雰囲気的には、どこかのリソースが、I/Oを独り占めしているような雰囲気で、TimeMachineの挙動が引き金になっていたので、それは3500の側になんらかの問題があるのかと思っていたのだが・・・
今日(あぁ、もう昨日だ)の午後のこと。
ふと、Windowsだったらと思いつく。
今のパソコンライフしか知らない人たちには想像もつかないだろうけど、かつて、WindowsはどうしようもないOSだった。今もそうだというひとたちにとって"かつて"を思い出したくはないだろうけれど。
特に、Officeを使っていると、すぐフリーズ、ハングアップ。
バックアップを取ろうとした瞬間にフリーズなんていうのが当たり前で、ま、そのおかげで、今は自動バックアップが頻繁に行われているんだけれど。
95や98(ややまともではあったが)があまりにひどかったので、NT系(2000やXP)への移行に拍車がかかったのだった。(Meの酷さたるや・・・><;)
PC-DOSから使用してきていた人たちにとって、パソコンなんて、所詮そんなモノだろうとおもう。
で、本題に戻ろう。今日のことである。
ふっと、最初にラトックのボードを導入したときにデバイスドライバをインストールしたことを思い出したのだった。
まさか、とサイトを辿ると・・・あった。アップデートされている。昨年10月だ。
灯台もと暗し。Macだからと腑抜けになっていたのは自分自身だったのだ。
通常MacOSはサポートを詠っている製品についてはほぼ完全にMacOS側でアップデートの対応を行っているか、各社のオンラインアップデートが動作するようになっていて、自分でドライバーの入れ直しなんて、行ったこともない。
つか、このボード、Win,Mac共用だから、当然Appleの正式サポート外だったのだ。
ドライバーの入れ直し後、何度かTimeMachineのバックアップが行われたけれど、処理は速いし、I/Oの独占も見られない。全然快適じゃん。
なんだよ、とんだおちだったなぁ。
ともあれ、これで、かなり快適になることは必至だ。
ありがたい。
これで、OS X Lion Server の導入も現実的になってきた。