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「猿の惑星ージェネシスー」

良く出来た作品。
地球がなぜ猿の惑星に変わったか2つの側面が描かれる。
1.知能の高い猿の誕生
2.人類の滅亡

まず父親の進行するアルツハイマーを食い止めようとする主人公の努力から生まれた抗アルツハイマー薬ALZ112により、高知能化した雌チンパンジーBright Eyesが描かれる。
やがて知られざる出産と子を守らんがための凶暴性。これにより、Bright Eyesは死に、
ALZ112の研究は中止を余儀なくされる。

そしてこの母猿から誕生したチンパンジー「シーザー」
彼はアルツハイマーを引き起こす因子の影響を受けずにALZ112の影響を受けた。
その結果、シーザーより高い知能を持って成長する。

8年が経て、112の副作用がわかる。
112の抗体反応により、アルツハイマーから快方に向かっていたはずの父親が急速な病気の進行を見せ始めたのだ。
だが、開発元のGenesys社長の独断により、さらなる効果が期待されるALZ113が開発され、
その副作用により、猿は高知能に、人は致死に。

症状の進む父親を守ろうとしたシーザーは捕獲され、猿の収容施設に収監される。
しかし、この施設からの脱獄と脱出経路を確保したシーザーは、着実にリーダーに成長して行く。
シーザーはこのALZ113を使用し、仲間を増やすのだった。

ラストシーン。
脱走し、仲間と共に自然公園に逃げ込むが、そこに敗者の遁走をイメージするものはなく
勝者の行進と「ホーム」の獲得があるのみだった。

映画本編はここで終わるが、エンドロールで、
ウイルスとしてのALZ113が世界中に蔓延していく様子が映し出され、人類滅亡が示唆される。

たぶん、猿の収容施設のアホでDVな職員はハリーポッターのドラコ・マルフォイ役ではないか。
マルフォイ役と同様にアホに徹していい良い味を出している。

全ての猿はCGだという。
便利な世の中になったものだ。
これなら、動物にどんな演技もさせられる。

それ以外に「カウボーイ VS エイリアン」も選択できたが、観る気せず、
またまた「ハリーポッターと死の秘宝Part2」を観る。
原語版の字幕は中国語。
日本語吹き替え版は観る気せず。
すでにアジアの中心は中国に変わって久しい。
ならば字幕なしの原語版で良かろう。

見終わると、無性にビールが飲みたくなった。
CAさんを呼び止めようとするが、どうも通路の関係で、うしろから現れ、そのまま素通りされてしまう。
気づいたときには通り過ぎているわけだ。

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このページは、あみすが2011年12月20日 22:59に書いたブログ記事です。

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