今年のラジー賞が決まった。
作品賞などでエアベンダー
あとはほとんどSAC2だった。
サプライズはなく、大方の予想通りといったところか。
助演女優賞のジェシカ・アルバは2010年出演映画のほとんど全てが選ばれた。
ジェシカ・アルバといえば、「ダーク・エンジェル」しか観たことがない。
世界一セクシーな女性の常連だが凄まじい数のラジー賞受賞者でもある。
宗教的な制約を課していることで作品の選択肢が狭めているのか。
ダーク・エンジェルもファーストシーズンは非常に面白かったが、本格的な謎解きのセカンド・シーズンから一気に凡庸になってしまい、結局打ち切りだったと記憶している。
エアベンダーに関しては、映画封切り直前からすでに一部のファンの間で「あれはエアベンダーではない」と声が上がり始めていた。この声であみすも観るのを止めた口だ。
原作はアニメ「Avatar:The Last Airbender」だったはず。
アジア系やエスキモーなどマイノリティーが登場人物の多くを占めていた原作を全く無視し、白人でキャスティングしたとして人種差別と評された。また制作の途中から急遽3D化されたため、今年のラジー賞において「最も3Dの使い方が間違っている映画賞」を受賞。
ふふん。
今日はアカデミーの発表だが、昨年の受賞作品を思い出してみると、必ずしも直接世相を反映しているとは限らない。
昨年の作品賞はなんだった?
普通に作品名が出てくる人も少ないのではないだろうか。
以前も記事にしたが、アバターと第9地区が同年のノミネートだったことが不運だった。
あの手のCG作品を快く思わない(またはジェームズキャメロンへのやっかみと当てつけ?)連中にとって受賞作品は一服の清涼剤だったはずだ。
しかしながら、観れば観るほどアバターの創造性とそのパワーを感じずにはいられない。
昨年秋に出た「エクステンデッドエディション」はあみすの宝だ。
