或る朝

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或るあさ

時計を止めて三日目の明け
夏の香りのする水をそっと
そっと張り始める

気温のそれと同じ水にそろりと身を委ね
ふ、と息をつく

数日前に満ちた月が照らし出す風景は
かなたからゆっくり彩色きはじめ
天上に約束されるがままに
風が 空気が 新たな流れをきざみ始める。

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はなびら

はなびらひとひら水面にいたり
役割をへたわれら慰労う

くるくる回る花びらよ
巡り巡ってどこへむかおう

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このブログ記事について

このページは、あみすが2010年6月30日 13:37に書いたブログ記事です。

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