あみすが4月27日に取り上げた、PS3でLinuxが起動出来なくなる件の続報
欧州ではEU消費者法違反だとかで、小売店に対して返金の要求が出はじめているらしい。
おおよそ£84(約12000円程度)分の価値が下がったとかでamazonに請求して返金が行われたようだ。これは発売当初の機能が使用できなくなり、商品価値が下がったことに対する補償が義務づけられている欧州連合法に違反する行為になるとしてamazonに返金を求めたイギリスのゲーマーがあっさり返金してもらえたことによるらしい。
問題は小売店が補償しなくてはいけないところか。
SONY商品のボイコットにも発展しかねない問題かもしれない。
また、アメリカではPS3ユーザーによる集団訴訟が行われたようだし。
こちらも大問題に発展しかねない。
問題は、アップデートを行わないと、その他の機能に影響が出て(使用不可になる)しまうところだろう。
3月29日 SCEが自社サイトで
・PlayStation®Networkへのアクセス、PlayStation®Networkを利用したコンテンツ及びサービス
・システムソフトウェア バージョン3.21以降で動作するPS3®向けゲームソフトウェアおよびBlu-ray Discビデオコンテンツ
・メディアサーバー上の著作権保護されたビデオの再生(本体設定でDTCP-IPを有効に設定している場合)
・システムソフトウェア バージョン3.21以降で提供される新機能や動作品質の改善等のアップデート
(SCEより引用)
と利用不可になる機能があることを明言。
4月1日 アップデートプログラムの提供開始
4月9日 英で返金を受けるユーザーが現れる
4月27日 米で集団訴訟の書類提出される
現在Blu-rayの規格は拡張化が続いており、さまざまな利用方法がアップデートプログラムで利用可能になっている。
Avatarが再生不可の環境が多く報告されたのも、再生ソフトに新機能がないバージョンで問起こっていた問題だった。
こういったことが、今後あみすのPS3で起こりえるわけだ。
弱小企業が倒産の危機にあってやむを得ず機能を絞ってサポートを続けるというのなら、分からなくもないが、今回の措置は、PS3のシステムにその他のOSなどから不正侵入されることによるセキュリティ上の問題というのが表向きの理由で、実はゲームソフトの不正コピーをさせないようにするための措置だと言う。
やはり、世界に名だたるSONYとしては、企業努力が全く足りないし、その怠慢を既存のユーザーに転嫁したものだとしかいいようがないかな。

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