今回の1/1ガンダムのプロジェクトは後ろ姿も売りの一つで、見物男子の多くが、ランドセルにこだわったりしているらしく、海上からの後ろ姿を渡し船や観光船から眺めるコースも人気だそうで。現にこの手前の洋上でいきなり進路を変えガンダムに近づく船の多いこと、多いこと。
ところで、余り知られていない(ガンプラ作りには有名な)ことだが、ガンダムのデザインには2つの派閥がある。
一つはオリジナルデザインの大河原邦男氏のもの。もう一つはVガンダムなどを手がけたカトキハジメ氏のもの。
カトキ立ちと呼ばれるポージングや、ガンプラにおけるVer.Kaなど彼が手をかけた作品はすばらしくスタイリッシュになる。セガのバーチャロンなども氏の作品。特にテムジンや、ライデンは秀逸である。
なんてことのない手の付け根の微妙な角度や胸や肩のパーツの微妙な凹凸など、かっこいいとは、こういうことさといわんばかりの主張。
もちろん、オリジナル至上主義な人々も存在して、大河原氏のそれを好む人々もいるし、
お台場の1/1はファーストの30周年プロジェクトの一環なので大河原氏のもので制作されているが、頭部を含むいくつかのパーツがカトキ氏のものを使用しているようである。
このように、関節やランドセルの出来はやはりすばらしい。

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