かつて、Steely Dan のDonald Fagenは、テクノロジーはコントロールしてこそ価値がある・・・的なコメントを発言していました。
音楽制作(だけではありませんが)における新しい技術の発展はめざましいものがあります。
技術的に優れていると言うことですぐ飛びつくより、自分のスタイルや作品のテーマを最大限に生かすためにマッチした技術をその時々で利用する。そんな意味でとらえて、いやに感動した覚えがあります。
山下達郎が、今も昔もMac全盛の音楽作成ソフトの中にあって、PC98の音楽作成ソフトにこだわって使い続けた経緯があります。また、音源もU110など古典的な機器を使い続けて、インタビューのたびに何でそんな古いものを使っているんですかと問われて、手になじんだ道具で最適な音が作れるなら、なんで新しいものに変える必要があるのか、と逆問いかけをしていて、なるほどと唸った覚えがあります。
最近は、レイ・ハラカミを聴くようになったのですが、これがまたいい!!
彼もまた、頑なにローランドのSC-88Proのみを作品の音源として、使い続けています。
自分がコントロールできるものを使い続けて、他の人を感動させる。
そこに古い、とか新しい、とかは関係ないんですね。
話は変わって、ここ数年自分の生き方をしっかりコントロールしていきたいと切実に願うようになりました。が、しかし、営業活動の少ない我が職種。どうしても、他人様にお任せしてお仕事にありつくのが現状。これで、生活リズムをじぶんでコントロールしようなんて、なかなかできるもんじゃありません。突発的におこるトラブル、人と人の繋がり(しがらみともいう)こういった諸々の要因をしっかりコントロールしていきたいと毎日奮闘中です。
そんな中、ふと人から受ける暖かい手助けや励ましのお言葉。
これがすっごく心にしみて・・・
とし・・・とったのかな・・・^−^;