"マイケル・ブレッカー"という存在2

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Michael Brecker は昨年2007年1月13日に亡くなった。
わたしはその事実を全く知らず、10日以上後になってから人から教わり、大変なショックを受けた。
わたしはこれがまさか Michael の日本での最後の演奏(2004年8月末)になるなんてつゆ知らず、前から3番目あたりの超良席のチケットを持っていながら、そこにいかなかったのだった。その年の8月末は台風がきていたのだ。いつでも、BlueNote Tokyo で見られる。聞ける。そう思って山中湖に行かなかったのだった。
この衝撃はその後約一年間ほぼ Michael のリーダーアルバム、または参加アルバムばかりを聞いたことからもわかっていただけると思う。

その中でも、突出して聞き続けたのがチャーリー・ヘイデン(Charlie Haden: B)のこれ。

AmericanDream.jpg
Michael のコ・リーダーというよりは、フューチャリングといった方がよいだろう。
Charlie Hadenという人は、まず59年にオーネット・コールマン(Ornette Coleman:AS)カルテットとして、The Shape Of Jazz To Come (邦題:ジャズ来るべきもの)に参加し、注目された。(これも、大好きなアルバムの一つ。)
 その後もユニークな活動を続け、特にパット・メセ二ー(Pat Metheny: G)や、Michaelなどと、面白いJAZZを発表し続け、Pat の"80/81"など名作も数多い。
このアルバムは、ある意味JAZZ?と首を傾げたくなる選曲と、演奏フォーマットだが、そのせいもあり、ちょっと変わったMichaelが聞ける。
本来の姿ではないMichaelがここにはいる。

で、今年夏の一番のお気に入りが 2001年Montreal Jazz Festival で6月27,28,29日に行われた、Michael の3Days Live の音源。収録は極めて良く、バックも多彩で、初日は自己のグループ中心で、2日目がSteps(Ahead抜き、つまり、伝説の六ピLIVE "Smokin' in the Pit" )の再現版編成だったり、3日目がセッション風スタンダードのオンパレード。計250時間強の収録CD3枚組だった。
こういうやつがもっとあればなぁとため息をつきながら演奏に酔いしれる あみす でありました。

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このページは、あみすが2008年8月31日 00:54に書いたブログ記事です。

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